冬の九十九里エリアでも快適【SIXSENSE-W】

ウエストスーツ真冬のラインナップの中で

極寒・真冬の九十九里エリアでも暖かく快適にサーフィン可能

メインモデルの【WGD】と同様に人気があり

発売から数年の実績もあり

僕個人も完成度の高さから３着目のオーダーとなった

今シーズンの【シックスセンスW】モデルのご紹介です！！

耐久性能と防水性能のバランスが良く2シーズン使用しても
ヘタリが少なかった前回の【シックスセンスW】は右側。

今シーズンの【シックスセンスW】は左側。
カッティングデザインの変更と発熱起毛素材のアップグレード。
その他、細かい仕様がアップデイトされています。

【シックスセンスW】では価格に応じて3種類の発熱起毛素材が用意されていますが
スーツの構造上、冷水の浸入がほぼ無いので、どの生地を選んで頂いても
寒さを感じる事は少ないと思います。

僕は1年の半分近く使用するメインのスーツと言う事で
伸び縮みとだけで半永久的に発熱を繰り返すと言われている
ハイエンド素材の【エクストラボイル】を選択しました！

さてドライスーツと並ぶ防水効果を実現したネックエリアのご説明です。

体を入れるインナーナックが、首の高い位置まで立ち上がり

アウターフラップをかぶり、ロングネックを内側に折りこむ
シンプルな構造がドルフィンスルー時や強めのワイプアウトでも
ごく少量の冷水しか浸入してきません。

折りこんだロングネックは首の運動に合わせて
伸びたり縮んだり、フィットし柔らかいジャージを使い事で
ストレスも少ないのが特徴です。

真冬に重要になる着脱のしやすさですが2枚目の写真でわかる通り
内側の肩付近にマイクロストラップというヒモが付いています。

そちらを強く引っ張る事で、狭いインナーネックから
素早く両肩をスライドさせ、比較的楽な着脱ができます！
僕の経験からサーフィン中でも、ヒモが邪魔になる事は全くなく
引っ張りすぎて切れた事もなく、付いてる事を感じません。