【STACEY】 FACTORY MEETING 2019 #6 バイロンとMFソフトボード

滞在中はゴールドコーストより車で1時間半、オーストラリアの最東端に位置するバイロンベイへも足を伸ばしました。

比較的小さな街は、丁度良いくらいに建物と自然が調和しとても魅力的な街です。

バイロンの中心地より少し北側にある、産業エリアにはミック・ファニングがプロデュースし、アルトイズでも取り扱っているソフトボード【MICK FANNING SOFTBOARDS】のヘッドオフィスがあります。

今回はブランディングやボードデザインを開発する重要な場所へも、視察とミーティングで足を運ばせて頂きましたよ。

MFソフトボードは、初心者に最適なサイズのファンボードからロングボード・日本ではサマーシーズンに中上級者が楽しめるソフトボードと、ミックのプロディユースで人気に火が付き、数々のボードデザインがラインナップしている本格ソフトボード。

ミック・ファニングと共にボード開発をしている、ディレクターでボードデザイナーのカート・ヘンソンさん。

シビアな話もあり・・・真剣に仕事をしているのですが、皆さんやっぱり裸足(笑)

オフィスにはLSDことシェイパーのルーク・ショートさんも、ミーティングへ来られていました。

午前のミーティングが終わり、昼食を済ませ午後は近くのビーチへ撮影へ。

バイロンベイの南側、この日の風を交わすタロービーチへ到着。

広く綺麗な砂浜。遠浅のビーチブレイクは日本の波にとても似ています。とにかくゴミ1つ落ちていない美しい所でした。

ここでも、しっかりステイシーを乗り込んできましたよ。

高橋優人くんはプロサーファーでもあるので、今季のMFソフトボードのプロモーション撮影。

カメラマンは、過去に若手オージープロ達をを引き連れ撮影で来日した経験もあるという、フィルマーのライアン・ケニーさん。

強烈な紫外線ですが、砂が真っ白なので素足でも火傷しない温度です。

ウエットを着てるのは、もちろんクラゲ除け。サーフィン中も何度かブルーボトルに遭遇しました・・・・・僕は過去に腕全体を強烈に刺された経験があり、アナフィラキシーも怖いので終日ウエットスーツを着用しました。 クラゲの他に多数のイルカもいました!

バイロンベイ良い所でした。オーストラリアへトリップされる機会があれば、ぜひ足を運んでみて下さい。

オーストラリアで良く見た街路樹。バイロンベイにも沢山植えられていましたし、気になったので調べてみたら・・・ノーフォーク松といって、原産はオーストラリアのノーフォーク島。1774年にキャプテン・クックによって発見されましたそうです。名前に松が付くのに杉の仲間で葉っぱが上に向かって生えている、珍しい杉科だそうです。


数回に分けてお伝えさせて頂いた【STACEY FACTORY MEETING 2019】 も今回で最後になります。色々視察とミーティングをさせて頂いたステイシーサーフボード2019モデルも、近々アルトイズで「オーダーキャンペーン」も企画しています。

日本用にチューンナップされた素晴らしい性能の「STACEY SURFBOARDS」を体感してみて下さい!

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千葉県千葉市稲毛区のショップ【アルトイズ・サーフ】
TEL:043-287-7317  HP:https://www.altoids-surf.com/
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