「PREMIUM BLACK」Dusksuits 北海道でのテスト


1月の北海道と宮城エリアでテストを繰り返し高い防水性と、最先端の保温発熱生地を組み合わせあセミドライスーツを提供する「Dusksuits」。写真の北海道での着用モデルはフロントにフレックスジップを使用した防水性の高い「SLAB」モデル オール4㎜「PREMIUMBLACK」生地使用

PREMIUM BLACKとは、動けば動く程に発熱を繰り返す伸張発熱機能を持った数量限定の生地。

標準仕様の「PREMIUM DRAIN」起毛もとても柔らかく十分な機能性ですが

冬用のセミドライスーツに妥協せずこだわる方は限定生産の「PREMIUM BLACK」を是非ご選択してみて下さい。


北海道でのテストの様子はこちらをご覧下さい↓

写真は1月の北海道某エリア

アルトイズでも取扱いをしているウエットスーツブランド【DUSK SUITS】

代表オーナーの越後将平さんが毎年大事にしてる

日本最北端での冬用ウエットスーツのテストの写真が届きました。

真冬の北海道、ビーチエリアでも氷点下~10度位まで下がる事も多いので関東とは別世界。

内陸に入ると更にマイナス10度の氷点下20度台になる日もあるそうで

その極限の状況下を利用して毎年冬用ウエットスーツのテストと

開発に取り組んでいるそうです。


仙台新港ポイント 2018年1月

関東千葉北エリアより1・2ランクも水温が低い、写真のスペシャルな波が立つ事が多い

仙台エリアで育った将平さんは常に真冬のサーフィンを快適に過ごす為に

ウエットスーツには強いこだわりを持ち、フルスーツを着用するシーズンが多い日本において

防寒にこだわった自らのブランドを立ち上げ、様々なエリアでテストを繰り返えされています。

北海道と言えばドライスーツのイメージが強いですが

今回テストをされたウエットスーツとコンデションは・・・・

海水温:0~2度前後(海水は−2度ほどで凍るそうです)

3回連続のドルフィンスルーと少し派手なワイプアウトも数回あり(笑)

今冬にリリースされたフロントチェストジップ【SLAB】モデル ALL4㎜セミドライスーツベース

(来シーズンに向けた細かいテスト箇所はありますがベースはほぼ現行タイプ)

4㎜厚防寒ブーツとグローブ、2㎜サーフキャップになるそうです。

北海道では手足にはブーツとグローブがマストなので、手足首を2重にしたスーパーセミドライオプションにしてあるそうです。

ビックリするのが、普段僕らや皆さんが千葉北エリアでサーフしている装備と

ほぼ一緒と言う事なんです!

沖合にはもう少しで着岸するであろう流氷や、更に北にある列島が見渡せる環境での

テスト結果・・・・

「ブーツ一体型ドライスーツを使用しなかったので足先に少し冷えを感じるが

スーツ内部は特に寒さを感じる事が無かった」との事でした。

プロツアーをラウンドしていた元プロ選手だけあり

多量の海水の浸入するほどのワイプアウトは少ないと思いますが

千葉北エリアでも使用しているセミドライスーツで北海道某エリアを

快適にサーフできるとはダスクのユーザー様にとって安心のテスト結果と言える事だと思います。

 


北海道から戻られ、今回のテストトリップについてとダスクユーザーさんへのリサーチ

只今、ダスクスーツもオーダー料金無料でオーダー可能なキャンペーン中です。

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千葉県千葉市稲毛区のショップ【アルトイズ・サーフ】
TEL:043-287-7317  HP:https://www.altoids-surf.com/
JR総武線稲毛駅 出口より徒歩1分・京葉穴川インターより5分
平日・土曜は夜9:00まで営業しています!
日曜~19:00まで
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