2014 NEW MODEL 『SK SURFBOARDS』
寒いですが、コシ前後の綺麗な波がブレイク。弱いオフショアで地形の良い場所で楽しませてもらいました。
少しパワーの弱い波だったので短いレングスのスモールウェーブボードかレトロボードが楽しめていましよ。
今朝はアルトイズのメンバーの方とは今年初めてのサーフィン。寒い朝でもみんなで入れば寒さも吹き飛びますね。
ウエットスーツはヘッドキャップなどのフル装備の方も多く、これから冷たさのピークを迎えてくる九十九里エリアですが
良い波の日も増えてくるので真冬のサーフィンは密かな楽しみ!!
年末よりお店に展示してあるSK SURFBOARDS 2014モデルのデモボード。
昨年の『JOPW』に続き開発されたオールラウンドパフォーマンスモデルの『WING MAN』です。
ノーズは少し細めに設定され、ドライビーな乗り心地、後ろ足を踏み込んでしっかりターンすると、どんどん加速してくれ、
僕もテストした際にとても好印象だった『ウィングマン』モデルですが・・・・・
シェイパーのクリス・ギャラガーがWCTサーファーのフレッド・パターチアと共同で開発したモデルのようで
日本でのスモールウェーブからサイズのある波まで、あらゆるコンデションに対応してくれるオールラウンダー。
去年はハーレーチームのコーチを務め選手を好成績へ導き、現在も世界基準のサーフィンを見続けている
SKのプロデューサーでありプロサーファー糟谷 修自さんのボードスペックです。 5’10” × 47.9㎝ × 6㎝
細めのノーズエリアに対し、テールエリアはややワイドを付けてあるスカッシュテール。
サーフボードの性能で重要な水の流れを作り出すボトム形状は、深めのシングルコンケーブ。
ボトムに海水が流れ込むエントリーロッカーは緩めに設定、テールロッカーは少し強めに感じられます。
アウトラインは綺麗なカーブを描き、テストボードを持った感じでは程良いレールボリュームです。
早速、今シーズンの春に向けて僕のボードもオーダーしてしまいました。5’9”× 47.3㎝ × 5.4㎝
ドライブを強く感じられたボードだったのでレングスはスモールサイズでもある程度の浮力を得る事ができ
サイズのある波でも安心な 5’9”をチョイス。
1月26日(日)には糟谷 修自さんが来店しお客様から直接カスタムオーダーを受注できるオーダー会も決定しました。
新しいサーフボードをオーダー希望の方はもちろん、これからのサーフボードオーダーの参考&相談等・・・・・
普段はハワイを拠点としている修自さんが、みなさまに様々なアドバイスもしてくれる貴重なお時間です(笑)
近日中は店頭にも『WING MAN』のデモボードがありますので、気になる方はお気軽にチェックしてみて下さい!!!
SK SURFBOARDS 糟谷 修自プロのカスタムオーダー&相談会は
1月26日(日)午後を予定しています。