今冬は進化したロングチェストジップ

先日からスタートした秋冬のウエットスーツオーダーフェアで、

皆様からの支持がダントツで多いデザインは、通称ロングチェストジップと呼ばれるファスナーレイアウトを使用した、3㎜フルやセミドライになります。

各社、5シーズンほど前からメインモデルに採用するロングチェストジップの熟成された高い機能性は、真冬のサーフィンを快適に過ごす事のできる、実績のあるデザインに成長。

2023~2024冬シーズンのNEWモデルは、各社で独自のテストを重ねた新しいファスナーレイアウトに改良され

ロングチェストジップと高級発熱起毛を組み合わせた、安心のハイエンドモデルから

ロングチェストジップに価格を抑えた発熱起毛を組み合わせた、コスパに優れたエコノミーモデル

使用エリアやご予算に応じて選んで頂ける様になりました。

ウエストスーツでは、パドルストレスを軽減させ、動きやすさが際立つロングチェストジップの【WKG】モデル。

オニールでは【PSYCHO FSCⅡ】とプロショップ限定モデル【HEAT FSC】にロングチェストジップを採用。

スペックスでも、メインモデル【JONATHAN】に新しく改良されたロングチェストジップを使われています。

ダスクでは初期のオリジナルロングチェストタイプから進化を遂げ、すでに使用して頂いている皆様の評価がとても高い、進化形のハイブリッドU‐ジップは【FOAM BALL】モデルに装備されています。

そして、経年劣化により冷水の浸入をできるだけなくしたい股マチ付近は、無縫製のテープ仕上げで針穴を開けず接着。耐久保温性にも優れているのユーザー様に嬉し技術が採用。

ここ数日は、秋冬用ウエットスーツのオーダーや、下見に来られる方々のご来店がとても多くなりました。

11月に入るとセミドライの切り替えタイミングでもある、最低気温10度を下回る日も増えてきます。

秋冬用ウエットスーツをご検討の方は、ぜひ参考にして下さい。

◆ 冬に向けた失敗しないフルスーツの選び方【フルスーツ種類編】はこちら

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