日曜日の練習波と CI FISH・NB2・SCI-FI 2.0

日曜日。

程よく落ち着いた低気圧からのウネリは、ムネ前後のファンウェーブになりました。

早朝は冷え込みましたが、日差しが強い3月の太陽のおかげで気温も上昇

最高のサーフデイになったと思います。フル防寒では少し暑い強い日差しでした。

アウトサイドのハイスピードブレイクを抜けられれば、インサイドまでロングライド。

テイクオフポジションを間違ってしまうと、ショートライドで終わってします。

適切なテイクオフゾーンから加速し、乗り繋ぎの技術が必要な練習になるラウンドでした。

私は CI FISH(シーアイフィッシュ)の選択が功を奏し、いくつかの気持ち良いライディングが出来ました。

頼りになるフィッシュボードCI FISHは手放せない1本です。

40代後半で同世代のC氏は、お気に入りのチャネルアイランズ NECKBEARD2(ネックビアード2)でサーフィン。

リリースから数年経つモデルNECKBEARD2。C氏はこちらのボードにしてから、乗る本数とライディング距離が飛躍的に伸びました。コントロール性も良く楽にターンでき楽しみながら上達できる代表的なモデルです。見た目以上に万能な性能はCIライダー達の保有率も高く、未だに人気のモデルになっています。

現在カスタムオーダーでご案内可能なNECKBEARD2は、EPSのSPINE-TEK(スパインテック)との相性も抜群なので、2本目のSPINE‐TEKで再オーダーされる方も多くいらっしゃいます。

4月後半には、年間2回開催する1回目のCIオーダーフェアを予定しています。期間は2週間前後、4月上旬から受付開始です。NEWモデルや現行モデル以外のボードもカスタムオーダーして頂けます。

CI FISHやNECKBEARD2の様なこれまでの名作をご希望の方は、ぜひ4月のオーダーフェアをご利用下さい。

今朝のラウンドでは、前半CIFISH(シーアイフィッシュ)に乗り、後半ファイヤーワイヤーのスレーターデザインSCI‐FI2.0(サイファイ2.0)でサーフィン。早いレスポンスとファイヤーワイヤーのテクノロジーは「凄い！」と再認識させてくれました。

EPSがベースのファイヤーワイヤーとスレーターデザインは、PUでは味わえない高い反発性の乗り味が特徴で、ロブ・マチャドやケリー・スレーターが愛用しCTツアーでも使用しています。高い性能はもちろんですが、EPSの苦手な波質でも乗りやすく改善された特別製法なので、世界のトップサーファーも大会やフリーライディングで日常使いしているサーフボードになります。

まだファイヤーワイヤーを乗った事が無い方やNEWモデルの気になるテストライドに、3月15日より10日間の予定で今季モデルの試乗デモボードをご用意させて頂きます。ぜひテストライドしてみて下さい！

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