夏の新提案膝を冷やさない真夏のウエットスーツ【WSE】

7月に入り猛暑日が続き夏本番の気候が続いていますが、波は梅雨のスモールウェーブ今週末も浮力の高いサーフボードが活躍してくれそうです。

さて、近年の気候変動から考案されたウエストスーツのサマーウエットスーツモデル【WSE】

夏のウエットスーツであるスプリング、ショート・ロングジョン、タッパーやベストなど肌の露出で温度調整をしていたアイテムが定番でしたが、今回ご紹介する【WSE】は肌あまり露出させず強烈な紫外線や暑さから体を守ってくれるアイテムになります。

【WSE】フロントジップ。上半身は1,5㎜厚の専用フレックスジャージ、下半身は夏の温水や突然の水温低下にも対応してくれる2㎜厚のフレックスジャージのコンビネーションが【WSE】の標準仕様。

今シーズン私が着用するのは半袖長ズボンのシーガルタイプを選択。￥46,000～税別

水温は毎年8月頃まで突然冷水に低下する事が多々あり、下半身(特にヒザや足首)が冷えてくると関節が固まりライディングに影響してしまうので、シーガルか腕の日焼けを気にされる方はフルスーツがお薦めになります。

年齢と共にサーフィンや普段の生活で痛めた膝を、ウエットスーツの締め付けでホールド感もありながら冷えからくる関節痛の予防にも役立ちます。

●上半身は1,5㎜専用フレックスジャージなので締め付け感も少なく、裸と同等の運動性を確保。

●フロントジップにする事で汗ばんだ肌でも素早く着脱でき、波打ち際でもササっと着れる快適さ。

●背中にファスナーが無いのでパドルにも干渉しません。

●フロントファスナーを自由な位置まで上げる止める事で、首の日焼け後をぼかし目立ちにくくなります。

●暖かい水温時はファスナーを開き気味に下げ、足首のドレインホールまで海水を循環させ温度調整を。

●冷水時はファスナーを首元まで上げる事海水の循環を少なくします。(オプションで防水性が向上し柔らかなアクアジップ￥4,400もご用意)

気候変動による過酷な夏の強烈な紫外線から肌を守り、夏の冷水時も保温してくれる新しいスタンダード【WSE】

こちらはオプションで付けられるアイテムポケットは、ワックスや耳栓・スペアキー・アクションカメラなども収容できる大きさです。オーダーの際にご指定下さい。

只今、ウエストスーツでは最短納期10日～2週間で完成予定。

夏のウエットスーツをお探しの方は、ぜひ【WSE】を選択肢の一つにご検討してみて下さい。

オーダーご希望の方は、開催中の【夏のウエットスーツオーダーキャンペーン】をご利用下さい！

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