【RIB SAVIOR】肋骨の痛みを軽減させる機能内蔵型ウエットスーツ
長年サーフィンを楽しむ方なら、感じた事が多いと思われるパドリング時に起こる肋骨の痛み。
特に春~秋まで薄手のウエットスーツを使用するサマーシーズンには
肋骨とボードによる擦れや、圧迫による痛みを感じる方が最も多く
地道な聞き込みとリサーチを進めると、多くの方が感じている現象だと発覚しました。
かくいう私も、気が付けばサーフィン歴30年の中で初めて肋骨の痛みを感じたのは20代の頃。
当時は毎冬に暖かい赤道直下のサーフアイランドへ、仲間と頻繁にサーフトリップへ行っていた時
真冬の日本(5㎜セミドライ)から、一気にタッパー(2㎜)や裸でのサーフィンすると
最初の数ラウンドまでは、肋骨に鈍い痛みを感じたのを覚えていました。
ただ、当時は若さもあり数日経てば痛みにも慣れ、タッパーなどを着用すれば気にする程でもなく
30代後半までは、これまで通り問題なく常夏のサーフィンを楽しんでいました。
ところが、月日も経ち40代前半を過ぎた頃から、これまでの長年のサーフィン継続で負担がかかり
通年を当してウエットスーツを着用していても、肋骨の痛みを顕著に感じる事が多くなり
若年期には感じる事の少なかった、肋骨の痛みに悩まされる日々が続きました。
何か良いアイデアは無いかと、自作で肋骨を保護するアイテムを作成してみたりしましたが
やはり後付けのアイテムはスーツ内で動いてしまったり、煩わしさや不便を感じてしまいまた・・・
そんな痛みに悩んでみた所、私が長年愛用しているウエストスーツに協力依頼し
いくつかのプロトタイプを製作した頂き、数年に渡りトライ&エラーを繰り返しながら
特殊加工された生地を胸パネルに組み込む事で、肋骨の痛み軽減してくれる
ウエットスーツに一体化された【RIB SAVIOR】機能内蔵型ウエットスーツの開発に至りました。
【RIB SAVIOR】実用新案登録・商標登録製品です。
ウエットスーツ胸パネルから脇腹にかけて、肋骨保護を考え特殊加工を施した生地をワンパネルで配置し組み込まれています。それにより、後付けアイテムとは違い、スーツ内部に凹凸を作らず脇腹までの大きいパーツで肋骨に掛かる圧力を分散させ、通常のウエットスーツと同様に違和感なくご使用頂ける機能内蔵型のウエットスーツです。
生地はブラックジャージになり、肋骨痛軽減機能のほかに、擦れや摩擦に強く抗菌消臭効果もあります。
長年のサーフィンで肋骨に「パドルだこ」の様な腫瘍が出来てしまい、スーツに穴が空きやすい方にも
お薦めな【RIB SAVIOR】は、ウエストスーツの2つのフラッグシップモデル【WKG】【WKG-NZP】に
リブセーバーオプション¥6,200(税抜)をご指定頂けます。
サマーアイテムのタッパーなどは、現在最終テスト段階になりますので
まずは、3㎜ジャージフルスーツやシーガル・スプリングなどにご利用下さい。
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