【RIB SAVIOR】肋骨の痛みを軽減させる機能内蔵型ウエットスーツ
特にウエットスーツ生地が薄くなるこれからの時期・・・・
長年この症状に悩まされていました。
それは、ボードと腹部の擦れや圧迫による肋骨の痛み。
写真はサーフィン後の私の腹部。パドリング時にサーフボードと強く接する肋骨2箇所付近が
赤くなっているのがわかります。この時は薄手の春用フルスーツを着用し約2時間のサーフィン。
これから夏にかけて、2㎜厚のスプリングやロングジョン・1.5㎜厚タッパーを着用すると
肋骨の痛みが更に増していき、夏場に関してはボードから腹を浮かせ気味で
パドリングをしなくてならない程です。
勿論、裸でのサーフィンはほぼ出来なくなってしまいました。
当店ユーザーMさんも長年のサーフィンから「パドルだこ」といわれる
脂肪種まで出来てしまいまったそうです。
私も、Mさんと同じく肋骨左側の皮下脂肪が、右に比べ少し厚くなり始めてきているので
なんとか痛みや症状を軽減できないかと
先日ご紹介させて頂いた、【RIB SAVIOR】肋骨の痛みを軽減させる機能内蔵型ウエットスーツを
WESTSUITSの協力を得て、企画リリースに至りました。
そして、夏場に使用する1.5㎜厚のタッパー【WSL】モデルの胸パーツにも
【RIB SAVIOR】がオプション搭載可能になりました。
これで3㎜フルスーツ・シーガル・スプリング・インディアンサマー・タッパーまで
主要な春夏アイテムに、¥6,200(税別)でオプション指定して頂ける様になりました。
ぜひ、皆様も肋骨の痛みでお悩みでしたら【RIB SAVIOR】を試してみて下さい。
【RIB SAVIOR】肋骨の痛みを軽減させる機能内蔵型ウエットスーツ
長年サーフィンを楽しむ方なら、感じた事が多いと思われるパドリング時に起こる肋骨の痛み。
特に春~秋まで薄手のウエットスーツを使用するサマーシーズンには
肋骨とボードによる擦れや、圧迫による痛みを感じる方が最も多く
地道な聞き込みとリサーチを進めると、多くの方が感じている現象だと発覚しました。
かくいう私も、気が付けばサーフィン歴30年の中で初めて肋骨の痛みを感じたのは20代の頃。
当時は毎冬に暖かい赤道直下のサーフアイランドへ、仲間と頻繁にサーフトリップへ行っていた時
真冬の日本(5㎜セミドライ)から、一気にタッパー(2㎜)や裸でのサーフィンすると
最初の数ラウンドまでは、肋骨に鈍い痛みを感じたのを覚えていました。
ただ、当時は若さもあり数日経てば痛みにも慣れ、タッパーなどを着用すれば気にする程でもなく
30代後半までは、これまで通り問題なく常夏のサーフィンを楽しんでいました。
ところが、月日も経ち40代前半を過ぎた頃から、これまでの長年のサーフィン継続で負担がかかり
通年を当してウエットスーツを着用していても、肋骨の痛みを顕著に感じる事が多くなり
若年期には感じる事の少なかった、肋骨の痛みに悩まされる日々が続きました。
何か良いアイデアは無いかと、自作で肋骨を保護するアイテムを作成してみたりしましたが
やはり後付けのアイテムはスーツ内で動いてしまったり、煩わしさや不便を感じてしまいまた・・・
そんな痛みに悩んでみた所、私が長年愛用しているウエストスーツに協力依頼し
いくつかのプロトタイプを製作した頂き、数年に渡りトライ&エラーを繰り返しながら
特殊加工された生地を胸パネルに組み込む事で、肋骨の痛み軽減してくれる
ウエットスーツに一体化された【RIB SAVIOR】機能内蔵型ウエットスーツの開発に至りました。
【RIB SAVIOR】実用新案登録・商標登録製品です。
ウエットスーツ胸パネルから脇腹にかけて、肋骨保護を考え特殊加工を施した生地をワンパネルで配置し組み込まれています。それにより、後付けアイテムとは違い、スーツ内部に凹凸を作らず脇腹までの大きいパーツで肋骨に掛かる圧力を分散させ、通常のウエットスーツと同様に違和感なくご使用頂ける機能内蔵型のウエットスーツです。
生地はブラックジャージになり、肋骨痛軽減機能のほかに、擦れや摩擦に強く抗菌消臭効果もあります。
長年のサーフィンで肋骨に「パドルだこ」の様な腫瘍が出来てしまい、スーツに穴が空きやすい方にも
お薦めな【RIB SAVIOR】は、ウエストスーツの2つのフラッグシップモデル【WKG】【WKG-NZP】
夏用タッパー【WSL】モデルにリブセーバーオプション¥6,200(税抜)をご指定頂けます。
千葉県千葉市稲毛区のサーフショップ
【アルトイズ・サーフ】
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