1人でも簡単着脱『O’NEILL』 ドライスーツ!
オニールから2013秋、発売になった新型ドライ、1人でも簡単に着脱が可能となった2モデル
ドライスーツの『SELFIT』モデルと
ドライスーツ並みのパフォーマンスを誇る、ブーツ付きセミドライ『PSYCHO ZEN FREAK』モデルをご紹介します。
両2モデルとも1人で着脱できる事が条件の
画期的なウエットスーツが誕生しました!!
こちらは1人で着脱可能なドライスーツ『SELFIT』。驚くのがそのファスナーレイアウト!
暖かくサーフィンや着脱の妨げにならないドライスーツ構造を追及した形がこれです↓
背中側の中腹にレイアウトされたブラックアウトジップ。
ブラックアウトジップを背中の中腹にレイアウトした理由・・・・・
皮膚の伸び縮みが少ない皮節線と呼ばれる部位にジップをレイアウトし、アクト技術との相乗効果により
体にフィットしとてもう動きやすい!
僕も実際に『SELFIT』の着脱がどんな物かと試してみました。
背中の半分がこれだけ広がる開口部なので、寒い冬でももたつく事もありませんしインナーを着ても余裕のスペースです。
まずは下半身~お腹まで着ます。 この時は試着だった為、薄手のデニムを着用していますがスムーズに足が入りましたよ。
両腕を通したら、ネックパーツを持ち上げ、体を少し丸めながら頭を通します。
ブラックアウトジップのスライダーをゆっくりとスライド、1人で簡単に作業できるのが『セルフィット』モデルの特徴!
ジップの最後は力を入れロックを掛け、フラップの中に紐をしまい終了~
肝心な着心地は・・・・・
ファスナーがある事が解らないくらいストレスフリーな運動性で、従来モデルより着用時間も大幅に短縮!
ドライスーツの一番のセールスポイントである、高い水密性はそのままに真冬のサーフィンがまた更に快適になりそうです。
とにかく、体が軽く動きパドリングなどは明らかにセミドライスーツよりも楽そうです。
そしてこちらがドライスーツ並みの発揮するというブーツ付きセミドライスーツ『PSYCHO ZEN FREAK』
着脱方法はNOZIPセミドライスーツと同じで、もちろんこちらも1人で着脱可能なセルフエントリー。
ドライスーツ並みの防水性を誇る体を出し入させるエントリーパーツがこちら↓
見た目は通常のジップレスエントリーシステムなんですが
アウターネックに防水性を高めるバリアー加工をすることにより
かなりの防水効果を発揮する様です。しかもドライスーツと同様の折り返しドライネックで首からの浸水をほぼ防げます!
ソフトブーツとリストベルトが標準装備になっていますので、海水が浸入しなければ、
ほぼドライスーツに類似した保温効果となり、10万円を切った価格でお手軽にドライ効果を体感できるモデルとなっています!
今年のドライスーツは『暖かく1人で着れる!』がキーワードではないでしょうか!?
この2つのモデル、是非ドライスーツ選びの参考にして下さいませ。
オーダーフェア期間中はドライスーツもフェア価格でご提供しています!